
絢爛のロックショー、クイーン追想録 〜二代目ディレクターの独白〜【特典付き】
¥2,500 税込
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松林天平・著
書籍【A5クリアファイル特典付き】
クイーンの輝ける70年代を支えた男が綴る狂瀾怒濤の日々
イギリスが誇る世界で最も成功したバンド、クイーン。著者の松林天平氏は彼らを1975年から1982年まで担当したディレクターで、日本における人気隆盛と維持に貢献した。本書は最もレコードが売れた1970年代、いわゆる洋楽の黄金時代に日本中を席巻したクイーン旋風を、その最前線で受け止めていたディレクターの視点から捉えた追想録。
CONTENTS(仮)
★第一章:出逢い。いち音楽ファンとして聴いたクイーン。
★第二章:洋楽ディレクター学ABC。その目線で分析する彼らの人気。
★第三章:華麗なるロックンロールのショーマン=フレディ。ボヘミアン・ラプソディの芸術。
★第四章:初期から中期の音楽的変遷。クイーンとディスコ。ジョンの貢献。
★第五章:ファッション対談:金子美雪(英国ヴィンテージ研究家/作家)
★第六章:ピアニスト・フレディ対談:難波弘之(キーボード奏者)
★第七章:担当アルバム全9枚を独断と偏見のライナーノーツ。
『オペラ座の夜』(1975)
『華麗なるレース』(1976)
『世界に捧ぐ』(1977)
『ジャズ』(1978)
『ライヴ・キラーズ』(1979)
『ザ・ゲーム』(1980)
『フラッシュ・ゴードン』(1980)
『グレイテスト・ヒッツ』(1981)
『ホット・スペース』(1982)
著者プロフィール【まつばやしてんぺい】
1953年6月12日東京生まれ。父は東宝の映画監督、松林宗惠。
●1975年3月、大学3年時ワーナー・パイオニア洋楽部にアルバイト採用。1976年卒業と同時に正社員で入社。ディレクターとしてクイーン、イーグルス、リンダ・ロンシュタット、ジャクソン・ブラウン、ジョニ・ミッチェル、リー・リトナー、グローヴァー・ワシントン・ジュニア、テレヴィジョン、モトリー・クルー等を担当。
●1983年、邦楽プロデューサーに転向し少年隊、杉山清貴、カルロストシキ&オメガトライブ、倉沢淳美、ジャッキー・チェン、和田アキ子、中川勝彦、チョー・ヨンピル、L.L ブラザース等の音源を制作。1994年(株)ホリプロへ入社し、音楽面を統括。原盤制作プロデューサーとして和田アキ子、石川さゆり、深田恭子、溝口肇、森昌子等を担当。
●現在はフリーの音楽プロデューサー/クリエイティブ・ディレクター/作家として活動中。
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